ポイントは3つだけ!就活に強いガクチカをつくるために必要なこと

そもそも「ガクチカ」とは?
日本最大級の人事ポータルHRproには、以下のように説明されていました。
「ガクチカ」とは「学(ガク)生時代に力(チカら)を入れたこと」を略した若者言葉であり、就活用語です。このような言葉が生まれたのは「学生時代に力を入れたこと」が、面接で必ずといっていいほど訊かれる質問だからです。エントリーシートでも、ほとんどの企業が質問項目の1つに入れていると思われます。
就活で後悔しないためにも、しっかり準備しておきましょう。
「ガクチカ」の具体例
いろいろな内容が想定できますが、部活やサークル・学業・アルバイトの経験を話す人が多いようです。面接でスラスラと話せるようにしておく必要がありますが、まずは500文字以内の文章でまとめてみるとよさそうです。具体例を書いてみます。
内容:部活(馬術部)
ガクチカ例:
- 対象:私が力を入れたことは、馬術部の活動です。
- 状況:私以外の部員は全員、以前から馬術を始めている中、私はまったくの素人でした。
- 試練:馬に関する知識や実力に差がありすぎて、最初は練習についていくだけで必死でした。大会にも全く出場できませんでした。出場する部員の厩舎を掃除する役割ばかりで、家に帰ると毎回悔し涙が出ました。
- チャレンジ:このままではいけないと考えた私は、通常の練習に加えて自主練をしました。また、先輩や同期に頼んで練習時の様子を撮影してもらいました。最初は嫌がられましたが、諦めずに頼みました。
- 結果:3ヶ月ほどこの練習を続けた私のスキルは確実に上達しました。また、部活内での人間関係も改善していきました。そして、いくつかの大会に出場することができ、全国大学選手権では、個人種目の2位になることができました。
- 学び:この経験から、壁にぶつかったときでも諦めず、工夫しながら前に進むことの大切さを学びました。
- 入社後に〇〇:御社でも、この経験を活かして粘り強く業務に向き合い、貢献していきたいと思います。
「強いガクチカ」をつくるための3つのポイント
ここで「書き方」の話はしません。ネットを探せば無料で使える「ガクチカジェネレーター」もありますし、メソッドや型もたくさん出てきます。自分が使いやすいものをつかって書きましょう。
ここでお話するのは「内容」です。どんなに素晴らしい書き方がわかっていても、内容がなければ書けません。
「強いガクチカ」をつくるために、どのような内容がポイントになってくるのでしょうか?答えはズバリ、以下の3つです。
- 結果がわかりやすいこと:「〇〇で一番をとった」など、特に結果が定量的に説明できるといいです。
- オリジナリティがあること:希少性の高いことや、難易度の高いことなど、なかなか他の人ができないことを話せるといいです。
- 業務で再現性があること:その会社のその職種で、ガクチカ経験からの学びがどう活かされるのか、相手に伝わるようにしましょう。例えばIT企業の営業に応募している場合、最後に「この経験を踏まえて営業職においても、分からないことは自ら調べ、結果が出るまで決して諦めずにチャレンジし続けます」などと言える内容になっていることが大切です。
オススメは長期インターン
3つのポイントを最も満たした強いガクチカになりやすいのはどんな経験でしょうか?以下のマトリクスを見れば一目瞭然、長期インターンです。『就業白書2022』によれば、インターンを長期で実施している企業は全体の1.3%しかなく、そもそも希少性が高いです。また、就業体験であるからこそ、業務での再現性は最も高いでしょう。インターンの仕事内容にも寄りますが、基本的には何かの目標が設定されるはずなので、その結果はわかりやすいはずです。

空きコマでもできて、場所に依存しない「長期オンラインインターン」を探す場合は、コトナルに掲載されている求人もぜひ、活用してみてください。デロイトトーマツベンチャーサポートやAWS(アマゾン ウェブ サービス)などで経験を積んだCEOの山口が、すべての会社と直接話をし、審査を通過した求人のみを掲載していますので、安心です!また、コトナルを通じてインターンに参加した方には、必ず企業からのフィードバックが届きますので、結果がわかりやすいです。